2017年9月20日水曜日

NYチーズケーキ

久しぶりにチーズケーキを焼きました。

ベイクドチーズケーキの中にニューヨークチーズケーキというものがあります。

その定義は
●底にクラッカー生地が敷いてある
●湯煎焼きにしてある
●クリームチーズの量が多い
●サワークリームや卵、砂糖を使うが、小麦粉を使わないか使ってもほんの少し

というものらしいのですが、
湯煎焼きに関してはお店によって違うので絶対条件というわけではないようです。

今回焼いたケーキはレシピに「NYチーズケーキ」と書いてありましたが、
大体その定義に当てはまっています。

私も様々なタイプのチーズケーキを焼いてきましたが、
今回はとても簡単なベイクドチーズケーキです。
そしてしっとり濃厚な美味しさです。

焼きあがったチーズケーキ


クリームチーズにサワークリームを加え、
底にはチョコレートビスケットを使いました。
材料を順番に泡だて器(ハンドミキサーは不適)で混ぜるだけです。

角型で焼きましたので、スティック状にカットしました。
濃厚なケーキですので、このくらいのサイズが丁度いい感じです。

レシピは最後に書いてあります。

スティック状にカットしたチーズケーキ・・しっとり、濃厚な美味しさです


< NYチーズケーキ レシピ > 
18.5㎝の角型 
(材料)
・クリームチーズ 250g
・サワークリーム 90g 
・グラニュー糖  80g 
・卵       1個 
・レモン汁    大匙1/2 
・薄力粉     大匙1
・チョコレートビスケット 120g 
※チョコレートが片面コーティングされているビスケット

(作り方)
①クリームチーズは切って室温で柔らかくしておく。
 サワークリーム、卵も冷蔵庫から出しておく。
②ビスケットを厚手のポリ袋に入れ、綿棒で叩いてパン粉くらいにする。
 耐熱容器に入れ、蓋をしないで電子レンジで1分30秒(500W)過熱してチョコレートを溶かす。これを型紙を敷いた型に入れ、スプーンの背を使って平らに敷き詰める。冷蔵庫で冷やし固める。
③クリームチーズをゴムベラでざっと練ったら、泡だて器でクリーム状にし、サワークリーム、砂糖(2回に分けて)を順に加え、混ぜる。
④卵を溶きほぐして3回に分けて加える。レモン汁、薄力粉の順に加えてその都度混ぜる。
⑤②の型に流し、表面を平らにする。170℃に温めておいたオーブンで40分から45分焼く。
⑥冷めたら型から出し冷蔵庫で中までしっかり冷やす。
★冷凍できます(約3週間)。




2017年9月7日木曜日

自家製ツナ

ツナの缶詰はあると便利なものですので、
自分でもツナ(まぐろの油漬け)を作ってみました。

とても簡単で、しっとり柔らかく大変美味しいです(^_-)-☆

そのまま頂いても良いですし、
サイコロ状にカットしてサラダに混ぜてもOK。

薄切りしたズッキーニの上にツナをのせてみました・・タイムを一枝添えて


まぐろ(さく)250g 両面に塩小さじ1を振って約10分おき、
水気を拭いてフライパンに入れます。
1片分の薄切りにんにく、庭で採ったタイムを枝ごと2本ほど加え、
オリーブオイルと菜種油などを100㏄ずつ入れ、
ごく弱火で加熱。
途中一度裏返して15~20分で出来上がりです。

オイルにつけた状態で密閉して冷蔵庫で約1週間保存できます。

★まぐろはめばちまぐろなど安いもので充分です。

フライパンでオイル煮します


そしてもう1品。
いつものカプレーゼ(トマトとモッツァレッラチーズのサラダ)を
串に刺して食べやすくしてみました。
オリーブオイル、塩、コショウに自家製ドライオレガノを使い、
ピンクペッパーを散らしました。
庭のバジルも一緒に・・

今回のモッツァレッラチーズは一口サイズの丸いチェリータイプです。

カプレーゼ・・・夫の畑のミニトマトを使っています


今の私は、
「簡単で美味しい」が一番です。




2017年9月1日金曜日

オーストラリア旅行記(13)最終回~シドニー郊外③ハンターバレーとオーストラリアでの食事

旅行記最後となった今回は
シドニー近郊のハンターバレーというワイナリーが集まった所と
オーストラリアで食べた代表的なお料理をご紹介したいと思います。

◆◇◆

日本への帰国が迫った4月25日、ハンターバレーに行って来ました。

ハンターバレー Hunter Valley は
シドニーの北西約160Km にあり、
オーストラリアで最も長い歴史を誇るワインの名産地です。
点在するワイナリーは
大手ワイン会社から家族経営のブティックワイナリーまで150ほどあるそうですので、
私達はそのほんの一部を訪れたことになります。

ハンターバレーのワイナリー   2017年4月25日


シャルドネで有名なワイナリー Tyrrell


ワインの試飲~チーズ、クラッカー、干しブドウなどのおつまみ付き




McGuigan のワイナリー


McGuigan のワイナリーの試飲カウンター


夫や長男夫婦はいろいろ試飲していましたが、
私は見ているだけで酔っ払いそうなので、
孫娘たちと外で遊んだり、広い野原を一人で散歩したりしていました。

そして
シラーズ(赤)やシャルドネ(白)など何本かのワインと
手作りチョコレート(これが甘すぎず美味!)を買って帰りました。


◆◇◆


さて、オーストラリア滞在中私達夫婦だけで外食した時は、
オーストラリアならではのものを食べ歩いて来ました。
その中のいくつかを・・・

メルボルンではブラックアンガス牛のステーキ。

BLACK ANGUS のステーキ 200g~メルボルンのレストランにて  4月4日


カキは
グリルしたものも頂きましたが、
やはり生ガキがその美味しさを堪能できます。

パシフィック(主にタスマニア産)と
シドニーロックというやや小粒で黄色みがかったカキを頂きましたが、
どちらも1年中、旬だそうです。

パシフィックは大粒で味は日本のカキと似ています。
シドニーロックは
クリーミーで濃厚な美味しさです。
私は断然シドニーロックが好きでした。

生ガキ~シドニーロック   4月24日



ロブスターのグリル    4月24日


大ぶりのムキエビやイカがとても柔らかくてビックリ。
ソフトシェルクラブも美味しいです。

イカのフライ   4月4日


やはり食べたかったオーストラリア産の WAGYU (和牛)。
柔らかく脂っこくなくて、とても美味しいです。

WAGYU  のステーキ ~ メルボルンのレストランにて  4月6日


ウルル滞在中、ランチでカンガルーのハンバーガーを頂きました。
脂身が無く柔らかく、臭みもなく美味しいお肉です。
ヘルシーで女性に人気だそうです。


カンガルー肉のハンバーガー~ウルルにて   4月19日


◆◇◆

そして
オーストラリアで二人の孫娘と一緒に過ごしたことが
何よりの想い出となりました。
お風呂に入るのも寝るのもずっと一緒。
沢山遊んでおしゃべりしました。

年々成長していく孫たちとしばらくぶりに会うと、
驚いたり感心したり喜んだりすることが沢山あります。

次回孫たちに会えるのはいつか分かりませんが、
こちらも元気でいなければと改めて思いました。

シドニーの楽器店にて~夫は孫娘にこのギターを買ってあげました  4月12日


4月3日に成田を出発して4月27日に羽田に着くまでの25日間、
どうにか怪我や病気や事故もなく過ごせました。
何かと面倒をみてくれた長男夫婦に感謝です。

今回も長い旅行記になり、
しかも更新が遅く間延びしてしまいました。

Fbやメールで頂いたコメントに励まされて書き終えることが出来ました。

最後まで読んで下さって有難うございます。




2017年8月27日日曜日

オーストラリア旅行記(12)シドニー郊外②ブルーマウンテンズとジェノランケーブ

4月22日から1泊で
ブルーマウンテンズ Blue Mountains に行きました。

シドニーの西、内陸に向かって70㎞ほど行ったところに
4000Km 以上にわたって連なる山脈があり、
その一部がブルーマウンテンズ国立公園です。
この山脈は海抜1000mほどですが、
人々が住む東海岸線に沿って立ちはだかり、
山脈の向こう側は乾燥した大地が続くアウトバックです。

ブルーマウンテンズは
一面ユーカリの木が茂り、
そのユーカリの木から揮発されるオイルが太陽光に反射して
青く霞んで見えることからその名が付けられました。

乾燥したオーストラリアでは自然発火による山火事が多いのですが、
ユーカリがその一因となっています。
ユーカリの葉から放出される油分が夏季に多くなり、
何かのきっかけで発火し燃え広がるということです。

ブルーマウンテンズ・・・本当に青く見えます  4月22日12時18分


有名なスリーシスターズ The Three Sisters の3つの岩。
スリーシスターズにまつわるアボリジニの伝説には
いろいろなお話があるようですが、
その一つを簡単に。

『昔、この地に美しい三姉妹と祈祷師の父親が住んでいましたが、
ある日魔物が娘たちを連れ去ろうとしたため、
父親は娘たちを岩に変えて隠しました。
それを知って怒った魔物が父親を襲ってきたので、
父親は自分をコトドリに変えて岩穴に逃げ込みました。
しかし父親は再び元の姿に戻ることは出来ず、
娘たちも人間の姿に一生戻ることが出来ませんでした』

という悲しいお話です。

スリーシスターズ  4月22日


ブルーマウンテンズから西のジェノランケーブに行くために
ルーラという街で1泊しました。

ルーラで泊ったホテルの庭 


ルーラ Leura は
「山の王冠に輝く宝石」といわれる美しい街です。
メインストリートに並ぶカフェやレストラン、お土産物店など
どれも可愛らしく、ヨーロッパの小さな街並みを思わせるとても雰囲気のある所です。


山のふもとの街ルーラはもう紅葉していました・・・この建物は郵便局です   


ルーラではスーパーマーケットで食材を仕入れて
長男夫婦がホテルで食事を作り、下の孫娘の誕生祝いをしました。
誕生日ケーキはママがシドニーから持って来ました。

孫娘とバースデーケーキ


翌朝、秋の気配漂う美しい街で朝食をとって散策をしてから
ジェノランケーブへと出発しました。

ジェノランケーブの表示板  4月23日


ジェノランケーブ Jenolan Caves は
3億4000年前から形成された鍾乳洞で、
見学可能な鍾乳洞としては世界最古です。

内部のガイドツアーに参加しましたが、
とても広く、そして鍾乳洞の大きなこと、様々な形に驚きました。

ジェノランケーブ


この旅行記も次回で最終回となります。
ワイナリー訪問と
オーストラリアでのお食事などを書きたいと思っています。


2017年8月23日水曜日

オーストラリア旅行記(11)シドニー郊外①フェザーデール・ワイルドライフ・パーク

オーストラリア旅行記もあと3回になりました。

息子たちには
主な観光地以外にも
シドニー近郊のマンリー始めいくつかのビーチや動物園、
ワイナリーを案内してもらいました。
また、お嫁さんが
あちこちのショッピングモール、タウン、公園などに連れて行ってくれ、
高級住宅地を通ったり、地元の人がよく行く場所でお食事や買い物をして、
オーストラリアの日常を少し見ることができました。

その中のいくつかをご紹介したいと思います。

◆◇◆

まずはシドニー近郊の動物園、
フェザーデール・ワイルドライフ・パーク Featherdale Wildlife Park です。
観光バスも来ていましたので、人気の動物園のようです。

フェザーデール・ワイルドライフ・パーク  4月17日


ここではコアラと一緒の写真撮影やカンガルーの餌やりができます。

コアラがいっぱい

コアラが沢山いてびっくり。
柵が低く、すぐ近くで見ることが出来ます。

本当に生きたぬいぐるみのようで可愛らしい。
凄い格好で寝ている子やパッチリ目が開いている子などいろいろです。
コアラは
1日のうちほぼ20時間ほどを寝るか休んでいて、
起きている時はユーカリなどの葉を食べているので
あまり動きません。

ユーカリは600種類以上もありますが、
コアラが食べるのは40種類くらいだそうです。


起きているコアラ

カンガルーはいろいろな種類がいて、
大きさもまちまちです。
体長1mくらいのグレイカンガルーや2mくらいの大きなアカカンガルーがいました。

ウトウトするカンガルー


お母さんのお腹の袋から顔を出して
お母さんと一緒に餌を食べているカンガルーの赤ちゃんもいました。

親子で餌を食べるカンガルー


カンガルーに餌をあげたり、一緒に写真を撮ったり、
カンガルーは人気者です。
触ることもできます。

孫娘二人もカンガルーに餌をあげました


その他いろいろな動物がいましたが、
オーストラリアらしい代表的な動物としては
ウォンバットやタスマニアデビルがいます。

思いのほか可愛いウォンバット・・・体長70~120㎝、体重30~40Kg


タスマニアデビルはその名が恐ろしい感じですが、
名前と違い、性格は素直で愛情深いそうです。
ただ生きた動物は襲わず、
死肉を奪い合う様子やその声がデビルのようだとか・・・。

ちょこまかよく走り回っていたタスマニアデビル・・・体長60㎝


次回は
ブルーマウンテンズとジェノランケーブについて書きたいと思います。





2017年8月19日土曜日

オーストラリア旅行記(10)ウルル・カタジュタ国立公園②

翌4月19日、朝のウルルを見た後
ウルルの周辺を歩きました。

朝のウルル ~ 雲がかかっています   2017年4月19日7時24分


ウルル Uluru (エアーズロック Ayers Rock)は
現地のガイドブックによれば、
地上からの高さ348m、周囲10.6Km の
世界で2番目に大きい一枚岩です。

「ウルル」は先住民アボリジニのアナング族による呼び名で、
別名「エアーズロック」は
1872年イギリスの探検家により発見された時、
当時の南オーストラリア植民地首相ヘンリー・エアーズに因んで名付けられたものです。

少し紫がかったウルル

ウルルのある地域は
約4億年前の地殻変動により
砂岩の地層が大きく波状に曲り、斜めに傾いた形になり、
約7000年前に現在の形になりました。
地表に現れているウルルの地層は90度ほど傾いており、
ほぼ垂直に無数の縦じまがあります。
地表に出ている部分は全体の5%です。

この巨大な一枚岩は
鉄分を多く含んだ砂岩で出来ており、
外観は鉄分が酸化して赤色をしていますが、
時間により七色に変わるといわれます。

ウルル散策スタート地点 


ウルルは
約1万年以上前からこの地域に住むアボリジニにとって大切な聖地です。

それ故、立ち入り禁止や撮影禁止の場所があります。
また
ウルルへの登山もアボリジニは快く思っていませんので、
数年後には登山自体禁止となるようです。

正式名称も「エアーズロック」ではなく「ウルル」に変更されています。
前日訪れたカタジュタも正式名称は「オルガ岩群」ではなく「カタジュタ」です。


登山禁止の標識(この日は雨のため登山禁止) 2017年4月19日8時08分



ここからは撮影禁止という場所・・・アナング族にとって神聖な場所です


前夜からの雨のため流れ落ちる水


雨の少ない準砂漠地帯にあるウルルですが、
私達が訪れた時はお天気が悪く、
曇ったり雨が降ったり、夜は雷雨となりました。

岩肌の黒い筋は滝の跡に住み着いた微生物によるもの
今回はその黒い筋の所に水が流れ落ちていました


生憎のお天気でちょっとがっかりしたのですが、
ウルルの岩肌を流れる滝を沢山見ることが出来ました。

砂漠のウルルでは1年に5回くらいしかこの滝を見ることができないそうで、
およそ1.4%の確率です。

この滝や雷の写真を撮るために何か月も待つカメラマンもいるそうですので
そういう意味では幸運だったようです。

アートミュージアムで
ウルルの形成過程や概要について詳しい説明を読みましたが、
そこでも
「雨のウルルを見たあなたは祝福されています。
いつもの赤いウルルではなく、
めったに降らない雨に打たれている gray のウルルを見ることができます。」
というようなことが書かれていました。


カンジュ渓谷(ウルル)・・・雨が降って滝となり池にたっぷりと水が溜まっています
前日は空っぽだったそうです




アナング族の描いた壁画・・・ぐるぐるの円は水場を表しています



ウルルを後にしてバスに乗り、ホテルに帰ります 11時23分


今シーズンは非常に雨が多かったので、
15年間ここに住んでいるガイドさんでも初めて見る花が咲いているなど、
木がよく茂り、花が多い珍しいウルルの光景だったようです。

可愛らしい花が咲いていました


3日目の帰る日になってやっと晴天になりました・・((+_+))
一応、晴れたウルルも見ることができて良かったということでしょう。

ところで
滞在中曇りであまり暑くなかったせいか、
ウルルで有名なハエがいなかったので、それこそラッキーでした。

時々晴れ間が出た時に少し飛んできましたが、
日本から用意してきた虫除けネットを使うほどではありませんでした。
このネットは帽子の上からすっぽり被るもので
ハエが水分を求めて目や口の周りにやってくるのを防ぎます。

最終日晴れて気温が上がった途端、どこからともなくハエが沢山やってきましたが、
私達はもう帰るので大丈夫。

このハエの多さは
広い荒野の中で死んでいく野生動物の死骸のせいだそうです。

やっと晴れました 2017年4月20日12時12分


ウルルはただの大きな岩ではなく、
広い荒野に忽然と現れるその姿には
何か精霊が宿ると思わせるものがあり、
遠い昔からアボリジニの人々が神聖の場所として畏れ、
大切にしてきた気持ちが分かります。


一度訪れる価値のある場所だと思います。



2017年8月16日水曜日

オーストラリア旅行記(9)ウルル・カタジュタ国立公園①

オーストラリアに行くと決めた時から
絶対見たいと思っていたウルル。
夫と二人で2泊3日の旅に出ました。

4月18日10時30分シドニーをジェットスター機で出発し、
1時40分頃ウルルに到着。
シドニーと時差が-30分あります。

ウルル近くの荒野・・・赤土です


飛行機がウルルに近づくと、
広い荒野の中、
カタジュタ(オルガ岩群)とウルル(エアーズロック)が姿を現しました。

飛行機から見るカタジュタ(オルガ岩群)


ウルル(エアーズロック)


ウルルとカタジュタはオーストラリアのほぼ中央に位置し、
1987年に世界自然遺産、1994年には文化遺産にもなり、
世界でも珍しい複合遺産に指定されています。

そして1985年には土地の権利が先住民アボリジニのアナング族の元に返還され、
現在はアナング族からオーストラリア政府にリースされています。

◆◇◆

初日はカタジュタ Kata Tjuta  (オルガ岩群 The Olgas)を訪れました。

ウルルの西約45Kmにある巨岩群であるカタジュタは
マウントオルガをはじめとする大小36の岩からなる一帯の総称で
「カタジュタ」はアボリジニ名で「沢山の頭」を意味します。
確かにその名前の通り頭が沢山並んでいるように見えます。

そしてウルルと地下で繋がっています。

カタジュタとウルル~Wikipedia より


西洋人がこの岩群を発見したのは1872年で
「オルガ岩群」と名付けられました。

ウルル同様砂岩質の岩で7000万年前に今の形になったと考えられており、
地表からの高さ546mで約22㎢の範囲に広がっています。

近くで見るカタジュタ   


そのカタジュタの傍までバスで行き、
ワルパ渓谷(オルガ渓谷)を歩きました。

カタジュタのワルパ渓谷入り口 


マウントオルガに添って渓谷を歩きます。
下の写真を見ると
人の姿がとても小さく、そそり立つ両側の岩がいかに大きいか分かります。

ワルパ渓谷(オルガ渓谷)   4月18日5時08分


砂岩の岩肌はコンクリートのように滑りやすく、足元に気をつけながら歩きます。
この日も滑り落ちて歩けなくなった男性が
レスキュー隊の到着を仲間と共に待っていました。

赤い岩肌です


カタジュタを離れてホテルに向かう途中
夕日を背にした幻想的なカタジュタを見ることが出来ました。

夕暮れのカタジュタ  午後6時36分


ウルル・カタジュタ国立公園内には宿泊できませんので、
全ての観光客は
エアーズロック・リゾートという観光拠点に滞在します。
3つのホテル、キャンプ場、レストラン、ショッピング街、
アート・ミュージアムなどがあります。

少し離れた所にあるそれぞれの場所に行くには、
歩いたり無料のシャトルバスを利用します。

私達は普通のホテルに泊まりましたが、
キャンプ場で過ごすのが
ウルル周辺の本来の姿、魅力を一番感じることができるだろうと思いました。


エアーズロック・リゾート~パンフレットより ~ 右奥にウルルが見えます



次回はウルルを巡ります。