2014年5月12日月曜日

「母の日」

昨日は「母の日」でした。

私は
「母の日」のプレゼントを贈る側から贈られる側になって5年になります。


今年も可愛いお嫁さんたちから
素敵なプレゼントを貰いました。


横浜に住む長男のお嫁さんからは
真紅のオシャレな二段重ねの箱が届きました。

長男のお嫁さんからのプレゼント


中は赤尽くしのお花のアレンジメントと
美味しそうなお芋のスィーツの詰め合わせです。

早速お花はリビングに飾りました。

大好きなサツマイモのお菓子は2個ずつ入っていますので、
夫と喧嘩しない様に頂きしましょう^^

「母の日」のプレゼント~「お花とスィーツのセット」



都心に住んでいる次男のお嫁さんからは
ハロッズの包装紙に包まれた箱が届きました。

ハロッズといえば、あれかしら・・と
期待に胸を膨らませて。。。

次男のお嫁さんからのプレゼント


はい、嬉しい紅茶とジャムのセットでした。
私はコーヒーも好きですが、紅茶も大好きです。

これから朝食に、ティータイムに、大活躍しそう^^

「母の日」のプレゼン~「紅茶とジャムの詰め合わせ」(ハロッズ)



きっと二人のお嫁さんたちは
毎回何を贈ろうかと心悩ませてくれていることと思います。

その気持ちだけでも感謝でいっぱいです。


いつも美味しいもの、綺麗なものを有難う!


そして
それぞれの家庭が幸せであることが
私の何よりの願いです。



ハロッズといえば、
英国王室御用達の老舗高級百貨店というイメージですが、
現在のオーナーは
カタール政府系の投資ファンド、カタール・ホールディングス。
その前のオーナーは2010年5月までエジプト出身の富豪モハメド・アルファイド氏でした。

「Harrods ハロッズ」~ウィキペディアより



ウィキペディアによれば、
アルファイド氏は
ハロッズの王室御用達の指定を2000年に破棄。
エディンバラ公(チャールズ皇太子の父上)に対しては
ハロッズへの出入り禁止宣告を出しています。
それはアルファイド氏の子息とダイアナ元皇太子妃の事故死(1997年)が関連しているとか・・

真偽のほどは私にはわかりませんが、
老舗百貨店のちょっとした出来事を覗かせてもらいました。


チャールズ皇太子と故ダイアナ妃に関しては、
2008年夏フランス・ロンドンを旅行した時に
ロンドンで乗った市内観光バスのガイドさんから聞いた話が興味深いものでした。
「フランス・ロンドン旅行~ロンドン(2)」


それはそれとして、
母親をああいう形で失った二人の王子には
幸せな人生を送って欲しいと思います。



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